2024年5月26日 / 最終更新日 : 2024年5月26日 gosuitei 木幡智恵美 北海道への旅、三度目 7 米子を過ぎ、山陰道を鳥取方面に進む。こちらに向かうのは、バイクで北海道に行って以来だから15年ぶりだ。昨年の11月に長男の居る御殿場に向かった際は、米子道から中国道に入っている。「あの時は、雨だったな」と夫は15年前の […]
2024年5月26日 / 最終更新日 : 2024年5月26日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 923 外交・安保は野党にはまかせられないか 30代フリーター 裏金事件で追い詰められた自民党が次の衆院選で出してくる切り札は、外交と安全保障は野党にはまかせられないという、昔ながらのキャンペーンだろう。旧民主党政権がつまずいたのも外交・安保だった。 年金生活 […]
2024年5月26日 / 最終更新日 : 2024年5月26日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 堀川遊覧船 1 3月の終わりごろ、教室生の家から「花見に来ませんか」というお誘いがあった。松江名物の一つが国宝松江城をぐるっと囲んでいる堀川だが、その川に面してその家はあり、石垣で区切られた際にある山桜の古木が満開を迎えているとい […]
2024年5月19日 / 最終更新日 : 2024年5月19日 gosuitei 木幡智恵美 北海道への旅、三度目 6 いよいよ北海道旅行に出発する日が来た。持って行くもののチェック欄にはすべて丸が付き、あとは荷物を車に積み込むのみ。舞鶴には夜に着けばいいので、出発は午後1時に決め、午前中出雲へ墓参りに行った。参る箇所は3か所。伯父の菩 […]
2024年5月19日 / 最終更新日 : 2024年5月19日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 922 ソフトな独裁 30代フリーター マルクス・ガブリエルは日本を「ソフトな独裁国家」と呼ぶ(『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』大野和基訳、2020年2月)。 年金生活者 そう名指された日本では、直後に […]
2024年5月19日 / 最終更新日 : 2024年5月19日 gosuitei 今岡 幹 人生の誰彼 21 サポート詐欺にご注意を 過日、パソコンのサポート詐欺というものに始めて遭遇しました。よく新聞で被害にあわれた方の記事を読むたびに、不謹慎ながら是非一度お目にかかりたいものだと切望しておりましたが、いざ目の前に現れると流石に吃驚するものです […]
2024年5月12日 / 最終更新日 : 2024年5月12日 gosuitei 木幡智恵美 北海道への旅、三度目 5 旅行に出る前にやっておかねばならないことがいくつかあった。まず、畑に秋野菜の苗(白菜、キャベツ、ブロッコリー)を移植すること。「白菜は9月の10日前後に植えんと巻かんぞ」と亡き伯父に教わっていたのだ。それから、寛大 […]