2020年10月31日 / 最終更新日 : 2020年10月31日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 760 学者の戦い方 30代フリーター やあ、ジイさん。日本学術会議が自分たちの推薦した会員候補の任命を総理大臣に拒否され、それに異議を唱えたら、そっちにも問題があるからと組織のあり方の見直しを約束させられた経緯は、レイプの被害者が、そっちに […]
2020年10月31日 / 最終更新日 : 2020年10月31日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 物語 かさこじぞうみたいにある程度読み応えのある物語は、どの学年にも置かれていて、研究授業でよく取り上げられる。物語をどう教えたものか、ぼくはついにつかみ損なってしまったが、人の授業を見ていると、こうすればよかったかもなあと […]
2020年10月25日 / 最終更新日 : 2020年10月25日 gosuitei PDF版 1281号 ・専業ババ奮闘記その2 虫博士 ・ニュース日記 「歴史の狡知」が生んだ大統領 ・がらがら橋日記 かさこじぞう
2020年10月25日 / 最終更新日 : 2020年10月25日 gosuitei 木幡智恵美 専業ババ奮闘記その2 虫博士② 「アオムシが蛹になったよ」と言って寛大が玄関を入ってきたのは日曜日の朝のことだった。左手には虫かご、右手には虫捕り網を持っている。一瞬長男かと思った。30年近く前、同じ恰好をしていた長男と、どことなく雰囲気が似ているのだ […]
2020年10月25日 / 最終更新日 : 2020年10月25日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 759 「歴史の狡知」が生んだ大統領 30代フリーター やあ、ジイさん。トランプの中国敵視政策はどこまで続くんだ。 年金生活者 彼は安全保障の課題を、自分の得意なディール(取引)の課題に転化することで戦争のリスクを低減させた。それは国家間の関係をすべてディー […]
2020年10月25日 / 最終更新日 : 2020年10月25日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 かさこじぞう この時期の学校は、どこでも研究授業がさかんに行われる。研究授業というのは、教師の力量を高めるために、授業を見合って批評し合う。 「これさえなけりゃあねえ。」 気楽な商売なんだけど、とでも言いたげにつぶやく人もある。 […]
2020年10月17日 / 最終更新日 : 2020年10月17日 gosuitei PDF版 1280号 ・専業ババ奮闘記その2 虫博士① ・ニュース日記 トランプの4年 ・がらがら橋日記 職員室の風景⑥
2020年10月17日 / 最終更新日 : 2020年10月17日 gosuitei 木幡智恵美 専業ババ奮闘記その2 虫博士① 寛大、実歩が「すいかのおっつぁん」と名付けた我が長男は、保育所に通う頃には「虫博士」と呼ばれていた。二歳半頃に連れて行った鳥取砂丘では、砂丘に目もくれず、一匹の小さな虫をいじるだけで時を過ごし、サーカスを見に行った際は […]
2020年10月17日 / 最終更新日 : 2020年10月17日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 758 トランプの4年 30代フリーター やあ、ジイさん。トランプは非戦指向の大統領だという指摘を沢村亙という朝日新聞のアメリカ総局長がしていた。 年金生活者 北朝鮮の金正恩と交渉し、米朝戦争のリスクを取り除いたことなどを考えれば、妥当な見方だ […]
2020年10月17日 / 最終更新日 : 2020年10月17日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 職員室の風景⑥ 秋晴れの、これ以上爽やかな週末はないのじゃないかという一日。どんぴしゃりこの日に遠足をはめ込んだ学年の子どもたちは、朝から尋常でない昂揚感に満ちている。 「だれの行いがよかったんだ。」 「ぼくに決まってるじゃないですか […]