2025年5月25日 / 最終更新日 : 2025年5月25日 gosuitei 木幡智恵美 老い老いに 35 前号に夕焼け通信300号が綴りに存在しないことを書いたところ、編集長から「40ページで発行しています」とのメールを受け取った。かなりの圧巻だから穴を空けてファイルに綴じるのではなく、別に綴じたのかもしれないと思い、こ […]
2025年5月25日 / 最終更新日 : 2025年5月25日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 969 「超多神教」の時代へ 30代フリーター 倫理について考えたので、宗教についても考えてみたい。 年金生活者 倫理は人間の抱える「欠如」に根ざしている。宗教も同様だ。「欠如」は一体だった母との別れによって生じる。それを埋めるには、他なる存在となっ […]
2025年5月25日 / 最終更新日 : 2025年5月25日 gosuitei 宮森健次 座付きの雑記 5 サ高住行脚① 何度か書いているが、東奥谷教室が工事に入ってから、代わって落語の稽古場を提供してくれたのが松江歴史館と某サ高住である。どちらも願ってもない条件で、つくづく恵まれていると思う。 松江歴史館では、四月から毎週水曜午後3時 […]
2025年5月17日 / 最終更新日 : 2025年5月17日 gosuitei 木幡智恵美 老い老いに 34 1999年度の夕焼け通信には、Y氏の「当たらずとも遠からず」の連載が長く続き、K・AさんやT・Hさんの詩も度々掲載された。K・Aさんは「世紀末」というタイトルで、ノストラダムスの予言を取り上げた詩も寄せてくださった。前 […]
2025年5月17日 / 最終更新日 : 2025年5月17日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 968 続・未来の倫理 30代フリーター AIの進歩によってモノやサービスが自動生産され、人間は働かなくてもそれらを手に入れられるようになると、それまで美徳とされていたものは根拠を失う。そのとき、新たな倫理が生まれる可能性がある。だとしたら、そ […]
2025年5月17日 / 最終更新日 : 2025年5月17日 gosuitei 今岡 幹 人生の誰彼 31 2025年問題 いささか旧聞に属するかもしれませんが、ビデオテープの『2025年問題』なる話題がテレビや新聞の記事として賑わったことがありました。 何のことかと思えば、世間をデジタルが席巻する以前の映像記録媒体であったビデオテープが […]
2025年5月11日 / 最終更新日 : 2025年5月11日 gosuitei 木幡智恵美 老い老いに 33 夕焼け通信は1999年4月、7年目に突入した。長女は高校2年生、長男が中学校入学、二男が4年生、私は一向に慣れない中学校での勤務2年目を迎えることになる。 子どもたちはそれぞれ大きくなったが、子育ての悩みは尽きない。 […]
2025年5月11日 / 最終更新日 : 2025年5月11日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 967 未来の倫理 30代フリーター AIの進歩で生じる倫理上の問題として、責任の所在の曖昧化▽差別の再生産▽プライバシーの侵害・監視社会化▽経済格差の拡大▽人間の主体性の低下などがあげられている。 年金生活者 それらはどれも従来の問題の延 […]