2023年7月2日 / 最終更新日 : 2023年7月2日 gosuitei 木幡智恵美 空き家 13 生家⑤ 12年間に3度も葬式を出し、隣保の人たちには随分お世話になった。だから、隣保で誰かが亡くなると、手伝いに行かねばならないと思っていた。ただ、子どもが小さくて手がかかる上、仕事もなかなか休めないので、父の実家の主であ […]
2023年7月2日 / 最終更新日 : 2023年7月2日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 883 プーチンが恐れるもの 30代フリーター ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジンの「反乱」を「プーチン体制の終わりの始まりを意味するのではないか」と見る専門家がいる(名越健郎、拓殖大特任教授=ロシア政治史、6月26日朝日新聞朝刊)。 […]
2023年7月2日 / 最終更新日 : 2023年7月2日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 にこにこ夏寄席 4月から月に1、2回のペースで高尾小学校に落語の稽古に通っている。教員の異動もあり、よくわからないので手伝ってくれないか、と依頼があったものである。高尾小の職員は決して言わないし、思ってもいないと信じるが、「あんた […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 gosuitei 木幡智恵美 空き家 12 生家④ 生家の隣保も空き家だらけだ。東隣が空き家、溝を挟んだ右隣も空き家。道路を隔てた向かいも空き家。 私が住んでいた頃、隣保は10軒だった。高校3年生だった時に祖母が亡くなり、その五年後に父が、さらに7年後に母が亡くな […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 gosuitei 中村礼治 ニュース日記 882 向こうから来るもの 30代フリーター 柄谷行人は『力と交換様式』を次のように結んでいる。 「そこで私は、最後に、一言いっておきたい。今後に、戦争と恐慌、つまり、BとCが必然的にもたらす危機が幾度も生じるだろう。しかし、それゆえにこそ、“ […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 バス 手を痛めてしまい、しばらく仕事を休むことになった。このところ少し立て込んではいたが、どの程度で痛むかやってみないとわからないので、今後の参考になった。草取りといえども侮れない。 時間がぽかりと空いたので、気になっ […]
2023年6月18日 / 最終更新日 : 2023年6月18日 gosuitei 木幡智恵美 空き家 11 生家③ 30年余り前に切った杉に代わって庭に我が物顔で突っ立っているのは欅だ。どこから飛んでくるのか、勝手に生える木がある。トベラや車輪梅は低木だからいいけれど、こんな巨木がやって来るとは。週1、2回畑に通う際は、草取りなどの […]