2021年12月4日 / 最終更新日 : 2021年12月4日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車7 立杭(2) 立杭の工房は、そのほとんどが密集していると言っていいのだが、目指した窯元は一軒だけ大きく外れていた。まずはそこからとルートを決めたものの、結果からいうと、そこにたどり着くまでに結構な時間と体力を要したため、ほかの推薦窯 […]
2021年11月27日 / 最終更新日 : 2021年11月27日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車6 立杭(1) 丹波焼の窯元巡りは、篠山の観光を兼ねてできるものと思っていたら、立杭といって市の西端にあることがわかった。とんだリサーチ不足だった。篠山の旅館を出るとき、若女将に、 「自転車で行けますかね、窯元に。」 と聞いたら、 […]
2021年11月21日 / 最終更新日 : 2021年11月21日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車5 丹波篠山 西国街道を二日にわたってS氏とサイクリングした後、ぼくは単独丹波篠山市に向かった。車載した自転車との初めての遠出、ちょっと一人旅の風情も追加させたかったのである。ちょうど丹波焼き陶芸まつりの最中でもあり、自転車で窯 […]
2021年11月13日 / 最終更新日 : 2021年11月13日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車4 西国街道 京都の東寺を起点、山口の下関を終点として江戸時代に整備されたのが西国街道である。S氏に先導されてこの街道を西に進み、途中から南に折れて、万博公園に向かった。 前夜は、高槻の商店街にある老舗旅館で一泊した。山崎に次 […]
2021年11月6日 / 最終更新日 : 2021年11月6日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車3 高槻 大都市での車の運転は、できることなら避けたい。今でこそ慣れたが、奥出雲から松江に転居してしばらくは、運転するのに気が重かった。交差点はうんざりするほどあるし、歩行者もいる(奥出雲では横断歩道があってもめったに歩行者 […]
2021年11月1日 / 最終更新日 : 2021年11月1日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車2 二日間フリーになったんだけど、どこかに行きませんか。 そう書いてよこしたのは、大阪在住のS氏である。海陸ともにガソリンを使わない移動については、知識技量それに経験を積んだ先達である。誘いには乗ってみよ、というのが氏の […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月24日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 自転車1 ここ数年来の最も高額の買い物は、自転車だ。これは、仕事で何とも腹の虫が治まらぬ目に遭ったことが動機となって購入した。自棄買いである。本来なら消費者としての抑制が働いて、手頃なグレードのものを選ぶのだが、この時はそれでは […]
2021年10月15日 / 最終更新日 : 2021年10月16日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 カブ12 フェリー 札幌には、大学の友人が帰省しており、しばらくやっかいになった。あとは、小樽からフェリーに乗れば帰ったも同然なので、すっかり気が緩んでしまった。たまたま同じ島根の友人もバイクで一人旅をしており、連絡など一切取っていなかっ […]
2021年10月11日 / 最終更新日 : 2021年10月11日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 カブ 11 オホーツク 函館から道南襟裳岬を通って途中名所を訪ねながら根室に至り、網走を越えて道北宗谷岬を目指した。北海道の形は魚のエイのように見えるのだが、そのうんと突っ張った片翼の突端が宗谷岬だ。 夏に松江のある居酒屋で飲んだとき、 […]
2021年10月3日 / 最終更新日 : 2021年10月3日 gosuitei 宮森健次 がらがら橋日記 カブ10 氷下魚 三日ばかり、途中で出会った二十歳の青年といっしょに旅をした。どちらから声をかけたのかは忘れたが、彼も小型の街乗りバイクに乗っており、それだけで互いに親近感を覚えたのだ。長野から来たという青年は、口数も少なく、年下の […]